羽根がもどるということは、
自分以外にあるものに価値を見出す文明の崩壊により、
明晰で合理的なマインド
客観的な思考をもたらす能力
私見なく科学的に分析する能力がもどり
エネルギッシュで生き生きと
情熱溢れる状態へ回帰することである
羽根を抜かれ、もぎ取られる事態は、
父なる神にとり、大きな失望であった
夢と希望を
あらゆる次元におけるパワーと魔術が失われた
人類はその行為のサイクルに限界を迎え、深い罪悪感にさいなまれた
その記憶を手放し、
あるがままを許しつつ
困難にめげず前進する
断固とした意志と強さが必要だった
そのサイクルは終わりを迎え
父なる神も学び、宇宙の更新をする
存在が地上の自己を通し
地上で形になる神秘に任せることとしよう
最も困難であったことは、
純粋無垢なエネルギーで在り続けること、
自身が純粋に楽しむことを許すこと、
準備ができていることによる自己休息、
個のエネルギーにより立ち上がり、決意をし
自由になることに対してであった
目的に向かい邁進し
無為の時は終わりを告げる
真実を顕す
2014/8/7 受信・翻訳 Ri-La