
杉の苗を苔玉にし育てます。
杉の花粉はアレルギー源として多くの方が敬遠されますが、
花言葉は、「雄大」「君のために生きる」
この君のために生きるという意味がありますのは、
中国の「連根の杉」という伝説からきています。
元々二体一対である存在は、どんなに分離しようとも一本の木となる様を
表します。
関連する数字は「121」「21」「3」
高天原(宇宙)、相思相愛、1から別れ再び合一し調和、安定を表し
聖なる統合、レイを表します。
この状態から導き出される在りようは真の豊かさの周波数です。
子育て支援のための講義において、いわゆる発達障害に分類される様々な症例を
個別具体的に知り、そして認知症支援のための講義を受けた方から
お話を聞き、一連のプロセスとして繋がりました。
認知症と診断された方々の幼少期から人生全般にわたり、
見られる特徴が共通していました。
それは、この単一方向にそこに属する人々を縛る価値観や社会通念の中において
自分が持つ特徴によって適合しない生きづらさから、
欠損だと主体的に捉えた部分を隠し、補うために、他の機能をもって
この社会に生き残ろうと不断の努力を重ねていたというものです。
「与える側でなければならない(ありたい)」
「支援する側でなければならない(ありたい)」
ということに頑なに執着する状態です。
体の機能が衰えば、それまで隠し、補うことができたことも不可能となります。
個性を愛し受け入れ、不必要な傾向性を手放すことで、遺伝子(DNA)情報は
確実に変化し、症例を引き起こす状態は消滅するのではないでしょうか。
すべての存在が個別具体的な当事者であることを受け入れ認めるところからしか
始まりは訪れないということではないでしょうか。
そしてその始まりは、存在そのものが天職であることに思い至ります。
2019/11/11 code:Y
以下転載させていただきます。
【満月が起こる場所】牡牛座
【満月になる時刻】11月12日22:35
【牡牛座満月のキーワード】「財産・所有」「安定」「優れた五感や審美眼」「心地よさ」「持続力」……etc.
牡牛座は物質的な豊かさを象徴し、その豊かさを継続させる安定性が高い星座。愛と美の星・金星を守護性に持つため、美しいしいものを見分ける審美眼や、心地よさを判断するセンサーも発達しています。また、自身の才能を使って稼ぐことなども、牡牛座の得意分野といえるでしょう。
今回は、蠍座エリアで満月と向かい合う太陽に、逆行中の水星が寄り添い、豊かさを司る牡牛座の満月に、蠍座の太陽&水星から復活と再生のパワーが注がれる貴重なタイミングです。自分のお金のことや稼ぎ方、心地よく暮らすためのことなどを見直し、改善するチャンスがおとずれるとき。
今ある経済基盤や、これからの転職、または自分自身の天職などについて、豊かさを思い描きながら改善点を洗い出していきましょう!
★牡牛座満月にオススメの手放しテーマ★
今回の満月は、牡牛座的な長所が裏目に出た場合の「頑固さ」や「執着心」などを手放すのにも最適です。そのほかにも、食べ過ぎや部屋が片付かないなどの問題があったら、この満月で手放していきましょう。
★牡牛座満月の手放しテーマ★
「ものをため込みすぎてしまう」
「お金に対するこだわりや不安が強い」
「頑固で自分の考えに固執する」……etc.
これらの特徴に思い当たったら、手放しを誓ってみましょう。
牡牛座満月の改善ワーク
不必要なものを手放した後は、空いたスペースに満月のパワーを満たしていきましょう! 今回は下記のような牡牛座的長所にフォーカスした改善を誓ってみてください。
★牡牛座満月の改善ワーク★
「豊かで快適な生活を送れるようになる」
「ゆったりした安定感と持続力を手に入れる」
「生まれ持った才能を収入に変えていく」……etc.
手放し&改善ワークは、月の光を浴びながら、心の深いところまで光がしみ込んでいくイメージで行いましょう。万一の曇りや雨で月が見えなくても、満月のパワーは地上に降り注いでいます。雲の向こうにある満月に思いを馳せて、そのエネルギーを受け取ってください。
今回の満月は、22時半頃に「月が満ち切るタイミング」を迎えます。豊かさを象徴する牡牛座満月を、まん丸の状態で見ることができる絶好のときです。月が見える場所で、おいしいものを食べたり、夜のティータイムを楽しんだりしましょう。
牡牛座の象徴する「豊かさ」は、ゆったりとした時間やおいしいものが大好き。満月を見ながらそうした時間を過ごすことで、豊かさを招き寄せる牡牛座的な運気を活性化させることができるでしょう。
日を追うごとに夕暮れが早くなる時期に起こる牡牛座満月は、秋の夜長を快適に過ごす知恵を与えてくれる月です。自分自身の身体や生命そのものという「財産」に目を向けて、より心地いい生き方を思い描いてみましょう。
(永沢蜜羽)