
先日、孫に会いに行きましたら、
エルサのドレスで出迎えてくれました。
「なぜ、エルサに力が与えられたのか」
それは記録を紐解き光と闇という分断を永遠の愛の大河に統合するためです。
それはまさにレイの状態でもあります。
明日は冬至を迎えます。
娘家族は新居が完成し引っ越しします。
三男夫妻には、もう間もなく赤ちゃんが誕生します。
冬至を境に新しい生活が始まります。
以下は、AMATERAS/ Lu Shangri-LaのBlogに2013年から2015年にかけて
ツインレイ(フレーム)のプロセスについて掲載させていただいた内容(転載、抜粋)を
まとめたものです。ご参考に。
2019/12/21 冬至によせて code:Y
①関係についてお話をしましょう。
あなた方全ては関係を持っています。
しかし、あなた方全てが良い関係を持っているわけではありません。
時には、あなた方の関係はわずらわしく、苦痛に満ちています。
これが、あなた方が考えるには、暮らしの一部だということです。
全ての関係には苦労がつきものだ、と自問自答をしています。
あなた方は関係を改善するために、苦労に苦労を重ねますが、
旨くいきません。
このプロセスの最中に、あなた方は自分に対して、もっと努力をすると
約束します。
なぜなら、あなた方は関係を悪くはしたくないからです。
あなた方は感情的に盲目になり、関係は満足すべきものであり、
面白く、そしてそうです、時には想像を広げ、あるいは、
自我にこだわりますが、関係は惨めなものではないようです。
決してそうではありません。あなた方が一緒になった時の初めから、
お互いを惨めにはしないと誓ったはずです。
誰かを惨めにするものは何でしょうか?
1 関わりのある第三者が面白いと思ったとしても、
誰もがからかわれたり、いじめられたりはしたくない。
2 貞節を誓ったパートナーと一緒に暮らしているのに、
そのパートナーが別のパートナーと暮らすことを決定したときには
誰でもみじめさを感じる。
3 パートナーが荒々しく、又は冷淡に性的な交わりを拒絶し、
あるいは不承不承のパートナーを強制した時は誰でも
拒絶されたと感じる。
4 パートナーが共同の資源を濫用し、ライオンの分け前を
自分のものにし、あるいは何につけても、
感情的な関係においてさえパートナーの責任に対する貢献度が
低ければ、誰でも苦悩を感じる。
5 誰も誤解され、信用されず、あるいはあたかも存在しないかの
ように扱われることを好まない。
6 関係において摩擦を生じる原因は、パートナーの一方又は両方が
尊敬の念を持たず、見くびったり、判定を誤まったり、
議論の際に抑圧的で、他方を下に見たりすることにある。
これらはいかに当初の愛が強かったとしても、愛を抹殺する挙動及び態度です。
多くのカップルは感情的な裏切りから始まり、お金の問題、
又は性的な不適合によって生じる暖かさ、セックス、又は合意の欠如に
終わります。
これらは感覚が傷つけられ、感情を軽んじられたり否定されたりして
表面化する症状です。あなた方が出会った全ての人との関わりについて
考え、自分の挙動がどのように相手に影響しているかを調べてください。
これをある日一日中実行してみてください。
誰か他の人と会った時には、その内容の如何に関わらず、
自分の相手との関わりを調べてみてください。
彼らが感じているに違いないことを想像してみてください。
彼らの挙動を研究してみてください。
彼らの感情を注意深く推察してみてください。
相手の目を見て、微笑みながら話しかけてください。
同じことをパートナーや子供に対しても、一日中試みてください。
あなた方は不快な出会いがいかに多いか、如何に関係の大きい衝撃が
ある場合があるかに気が付いて驚くことでしょう。
繰り返しますが、これは簡単な実践ではありません。
これは家族関係にも当てはまるので、黄金のルールなのです。
あなた方の周囲の全ての人に対する愛の態度を維持するには、
訓練、高い意識レベル、及び感情的知性が必要です。
これが責任ある態度です。
②宇宙はそれ自身の法則と原則の中に存在します。
科学でも宗教でも解かれ、依然として無限の謎を残しています。
宇宙の法則の一つは、極性です。
光/闇、ポジ/ネガ、男/女、陽子/電子、天国/地球、太陽/月、
アルファ/オメガ、神/女神など極性の世界で反対の力として存在します。
各魂はスピリチュアルな相手、双子の相手を持っており、それはまさしく反対の極です。魂が創られた時、、無限の源である神・女神のイメージで創られました。一対の一方が陰(女性)に、もう一方が陽(男性)に偏向したのです。
ツインが相手の種子を持っています。
このスピリチュアルな相手とは互いに永遠に繋がっています。
ツインソウルまたはツインフレームは永遠で純粋で最も高い
無条件の愛の形態です。
その愛は 本質的に“神聖”で宇宙が引き起こす愛の代表です。
創造主の慈悲深い摂理によって、創造のユニティを回復し、
二極性を崩壊させるために、
あらゆる周波数のツインフレームはもう一度結合します。
ツインソウル理論は新しいものではありません。
何世紀にもわたって説かれてきました。
プラトンはツインソウルを“姉妹の魂(sister souls)”と言いました。
人類の意識が飛躍する時、地球が3次元から5次元にアセンションする時、高い意識と地球のために覚醒した個人が集まり、その責任を引き受けると信じられています。ツインフレームは、特に個人同士と惑星レベルの結合(ユニティ)に貢献します。
ツインフレームの考え方をロマンス化するべきではありません。
ユニオン(結合)が存在する時は惑星や宇宙、
普遍的意識の獲得にだけ役に立つのです。
3次元の愛は、性的・人柄の面で他の人の注意をひこう、
感情を惹きつけようとします。
パートナーを組む場合は我慢や妥協を強いられます。
ツインフレームの結合は、ワンネスという高次元への入り口になる
統一場になり続けます。
本質的に一つの意識として機能するのです。
相手の才能や職業などは関係ありません。
奉仕のために認められたユニットであって、
個人的なものではありません。
しかし、出会って相手のツインフレームと結びつく前に、意識を向上させる、幾重もの課題があります。手放すこと、ヒーリング、調和するなどです。こころは強くなければなりません、嘆き悲しみ、苦痛、喪失から立ち直り、多くのソウルメイトたちと愛のある調和を作っていくことが必要です。それが、相手のツインフレームと強烈に一つに結びつくことに繋がります。
愛の相互関係は共依存やエゴに基づいた関係の中にはありませんし、足りないものを補うために相手が必要だという関係には存在しません。それぞれが、結びつく前に自分の中で男性と女性のエネルギーのバランスをとっている必要があります。
完全に無条件の愛の流れをもつパワフルな共鳴磁場エネルギーがツインフレームを引き寄せることができます。神聖な大いなるすべてとツインフレームの3角形をなすスピリチュアルな結びつきを呼び込まれ、もう一方の魂に加わり、永遠に神と連携を組みます。
ツインフレームが静寂さに至り、互いに高次意識の波動に
はっきり共鳴すると、ツインフレームは、
創造主がリ・ユニオンを指揮した時、自然に現れます。
ツインフレームは自分たちが創られた時以来、
否応なく封印されてきたので、そのように起こるのです。
がこの再会へ道には、面白いほどにシンクロが続いていきます。
たとえば、11:11という数字です。
この数字はツインフレームの魂の再会時に共通して
見られるサインです。
11はマスターナンバーでスピリチュアルメッセンジャーを表す数字です。
二つの「1」は天国の扉、陰陽、男女の連結の扉の柱です。
2つが1つになるということが、ツインフレームの完全なシンボルです。
もしツインフレームが愛し合う関係を持っていたり、結婚している場合に出会った場合、バランスを持つことが必要です。その後に、ツインフレームは自由に一緒になれるのです。しかし、エネルギーレベルでは、 地球が急速に5次元に移行していることを認めながら ツインフレームは共同して働くのがいいのです。すべてのツインフレームは他の次元で結びつくでしょう。相手と出会い、精神的に成長します。感情が癒され、メンタル、肉体的にも癒され、エゴや肉体的制約、年齢差を超えます。
このカップルは身体的な姿はほとんど関係がありません。
ツインソウルが似ている必要はありません。
髪の色が違ったり、目の色も違い、骨太/細いなど様々です。
しかし、互いに似ていないツインソウルに共通の家系がある場合が
あります。
ツインソウルは自分の惑星が太陽/月に接近しているか誕生日に
近づいている時に出会うようになっています。
6,9,15,24,27の数字が誕生日で見受けられる数字です。
ツインソウルはこの日に出会うことがよくあります。
ツインフレームが結びつく時、エネルギーのヴォルテックスを発生させます。そのヴォルテックスは社会意識の闇の中の光として見られます。全体は各要素の総和以上になります。二は3になり、3番目は非常に強力な力、極めて純粋な光と愛後からになります。
ツイン両方が一体になるエネルギーは個人のエネルギーとは違います。
お互いに与え合い、人類に奉仕するために差し出す特別なものです。
闇から光は発します。
炎の数が増え、輝きます。
各フレームはツインソウルの意識及び調和した関係を表します。
ツインフレームの二乗で炎が大きくなります。
豊かな光と地球のエネルギーが増大します。
それがきっかけになって意識に風穴が開きます。
③前回までは肉体のまま
アセンションしたのでは
ありませんでした。
殆どの人にとって今回が
初めての肉体のままの
アセンションになります。
3次元でツインソウルが出会うのは稀なケースであり困難が伴います。
3次元はカルマ的な障害を克服するためにあり、
ツインソウルは余りに完璧な鏡であるために個々のカルマを
長い時間かけて精算しなければ折り合うことは出来ないのです。
暗い小部屋に大量の光が注ぐと、余りに雑然としているので
パートナーを見ても正確に自分の写しであると見て感じることが
難しいのです。
私たちは何百という男性女性両方のソウルメイトがいて
ソウルファミリーであり続けています。
私たちはそのメンバーと相互に貢献する契約を結んでおりますが、
時には、役割を交代して解決が必要な分野をもっと知ろうとします。
これは、実際に非常に愛溢れる奉仕です。
一方、私たちにはツインの相方がいます(私の場合)。
すなわち、男性、女性のパートナーだけでなく、
中間的特徴を持つ高次元の自己と、三位一体になっています。
この人生では、殆どの人が最初に転生した時と同じ性別を選びました。
しかし、皆、両方の性別でいた人生の数は同じです。
ツイン、あるいは三位一体でいることが非常のパワフルであるために、
一方が地球に転生する時には、完璧な三者間の共振は地球での
ミッション遂行のためにバランスを崩します。
マザー・セクメト(エジプト神話に
登場するライオンの頭を持つ
女神)は、何百万という
ツインソウルたちが船の上に
いますが、
ネサラNESARA.後に覆いを
取り外して上陸するだろうと
私たちに言いました。
そこには同じソウルマトリックスの
高次元の意味があるのでしょう。
ツインソウルが出会うと、
互いに大きなシフトを起こし、
言語を介さずすぐに
認め合います。
そのような精神的高揚を経験する
だけの用意が、
アセンション時までに誰もが
できているわけではありません。
参考)http://ja.wikipedia.org/wiki/NESARA
先ず、ツインフレームが本当は誰なのかを理解する必要があります。
また、彼らが見ている輝く相手とは彼らより低いというのではなく、
相手(私たち)は3次元の肉体で裸になっておりますが、
高次元の天使か他の光の存在のように見えているということなのです。
彼らは間違いなく人間ですが、一吹きすると綺麗になるくらいの
存在です。
ツインフレームが一旦再統合すると、適切な使命のために別れて
存在したり、一緒になったりして存在することができます。
たとえ分かれているように見えても、結びついています。
一緒になっていることが一番居心地のいい状態です。
④あるアセンデッドマスターたちは
同性のパートナーを
選びますが、
それは性的なものではなく、
高いミッションを遂行するため
です。
そのような事情は、
私たちが5次元の身体に
ならなければ理解することは
ありません。
殆どのアセンデッドマスターは
反対の性別のツインを
パートナーに持っています。
アシュターやアテナAthenaはそのような例です。
完全にテレパシーで繋がっている時は、
どこにいても繋がった状態でいられます。
ホログラフィック的なそのような謎は、5次元以上でしか理解できない
ほど特殊です。
私たちは3次元に存在し、自分を理解するためにツインと触れることが
できませんでした。
そうやって癒しや受容、もっと多くのことが起こります。
人や自分を批判したりしてきたのは、自分の性質ですが、
自分の神聖な光を見失った状態にあるからです。
多くのライトワーカーが浄化を始めた今、カルマ的にではない、
本当のパートナーと結びつくことができます。
もちろん法的な結婚のことではありません。
それも結構ですが。
地球の全員の光、愛、拡大した意識が増大すると、
ユニティに近づきます。
そのためには、自分を知ることが必要で、いかなるパートナーも、
カルマ的な問題や重荷を解きほぐしていなければなりません。
3次元から5次元でその目的を達成するためにそのようなことを
選んだ人たちがいました。
そうして再統合と調和が達成されます。
そのような人にとって次のスピリチュアルなステップは
ツインフレームとの再結合です。
それには、もっと自分を知る必要がありますが、
再結合することが最も早い解決になり、
ツインフレームはもっと高いレベルに上がり、
そこでお互いを本当の光で見ることができます。
ある徴候が起こり始め、それから、同じように近づいてくる
相手が分かるようになります。
その大きな目的は、高いレベルの、個々の人格を越えるユニティを
表すことです。
そういうツインはソウルマトリックスを統合します。
普遍法則の一なる法則では、私たちは皆同じ一つの意識状態に
あります。
二人のパートナーがソウルマトリックスの統合(ユニオン)を
成し遂げる時に「神秘的結合(結婚)」と呼ばれます。
それには5つ以上のチャクラが調和して共振する必要があります。
3次元では、わずか3つのチャクラの共振しか起こりません。
私たちが一つに戻る時、12のチャクラ・エネルギーセンターが結びつき、
ツインの結合で12のチャクラがペアを組みます。
マザー・セクメトやアルシオーネはそれを成し遂げた事例です。
マザー・セクメトはツインフレームの再会は私たちの次のステップに
とって非常に重要なことだと言いました。
思考や感情、行動が、人生と、全次元に及ぼす効果を理解できる
ようになり、共同で創り上げる責任を引き受けることが必要です。
だから、当初関わった人たち全員が、当時行った選択と
その結果生じた問題を解決するために今ここにいるのです。
唯一、無害で普遍的な力になるのは、無条件の愛のパワーです。
それが創造主のギフトです。
私たちが自分の中心に持っている最も高価な真珠で、
それは私たちが誰か、何者なのか、その真実です。
今、その真珠を隠してきた覆いが外れようとしています。
外して行きましょう。
ほとんどのツインフレームは船の上で私たちが5次元に行き着いて
互いに再会できるのを待っています。
ともかく、あなた自身、ツインと別れることは決してありません。
互いの運命は繋がっており、一方のパートナーは他方が準備できるまで
待つことになります。
あなたは今、思い、感じているよりも早くその用意ができるでしょう。
マザー・セクメトは、何百万というツインフレームは、船が上陸した後、
途中まで来て私たちに出会うために船上で待っているでしょうと
言っています。
それが聖なる計画の次の段階です。
二組、三組の内の一人が船上にいて、
もう一人が肉体を持つというのは通常の決まりです。
一人が船上にいて地球の一人をじっと見守るのです。
私たちは例外を除いて一人ですが、今近づいています。
互いに完璧な鏡ですので地球でツインフレームとやっていくことは
非常にタフで辛いものがあります。
どちらも相手に光り輝いて反射し合わずに済ますことはできません。
出会う前に苦しいカルマ的なパターンのほとんどを浄化しようとして
いることに、幸せを感じてください。
極端に密度のある重い地球に私たちはいます。
熱帯の高温多湿の、泥だらけになって蚊に刺されながら常に
危険と隣り合わせになりながら長い間体を引きずって来ました。
そう思ってください。
今まで転生のサイクルのこの時点にたどり着き、
自分の「修行」でクタクタになっています。
では、ツインのパートナーが精妙で透明なライトボディの意識で
到着しようとしています。
その前にあなたはシャワーを浴びて綺麗にリフレッシュしてきました。
大変辛いことだったと思います。
上を見ると、夕立になる気配を感じてきたでしょう。
ういうわけで、今、再会の日に備えてたくさんのことを浄化し
清めているところなのです。
あなたはツインのパートナーに批判されることは決してありません。
しかし、私たちは自分が誰かを忘れたため最初に出会った時に
自分を卑下してしまうことは有り得る話です。
でも、今の目覚めの時に本当の自分をもっと思い出して、
覆いを取って半音上げるでしょう、それは大きなことです!
ほとんどのライトワーカーとスターシードは今5次元にいます。
もうひと頑張りで5.5次元に達するでしょう。
そこの段階では、アセンションの意識状態が続き、
肉体は半永久的になれる地点で、すべての目的に沿うのです。
「悪い奴ら」を含めて3.7から5.2次元にいる人もいます。
船が到着する頃には全員が半歩前進しているでしょう。
太陽は善人にも犯罪者にも平等に陽の光を指すように、
雑草にも花にも、人にも昆虫にも照りつけ、真実もまた誰にも
明らかになります。
地球上の物質やスピリットの粒子はすべて同じ強さの力を
受け取ります。
問題は責任を引き受けることです。
一なる法則が唯一の法です。
その時、船が接岸する時、
私たちはもっともっと多くのことを知り、バランスを取り、
長い間閉じ込めていた問題をクリアにする方法を知るようになるでしょう。
問題を解決する力が格段に増大します。
すべてにバランスを重視して解決していくでしょう。
ツインフレームに会うことは、非常な歓喜です。
完全に意識してお互いの目をじっと見るでしょう。
私たちは皆、平等、公平であることを知っているので、
最早高い、低いなどという観点では見ることはないでしょう。
⑤仙骨チャクラは、ツインフレーム、ツインレイを呼び覚まします。
突然目の前に顕れるのではなく、
ずっと内側に在りました。
暖かく、自然に笑みがこぼれ、自己信頼にあふれます。
思い出しましか?そうです。
地球にやってくる前のわたしであり、あなたであります。
実際に肉体を持つ存在として、地球にわたしはあなた、あなたはわたしとして
生まれてきている場合は、急速に目覚めが進む事でしょう。
その存在たちは、この地球に記憶喪失から目覚めた勾玉として
希望というロープを幾重にも地球にめぐらせます。
その関係性以外は急速に削ぎ落されていきます。
そして、太陽神経叢に光があたり、
幸福に満ちます。
勾玉の部屋へおかえりなさい。
果てしない旅路からおかえりなさい。
⑥実際には、あなた方はそれぞれの世界に立脚して暮らしていますが、
古い三次元に属する事柄からできるだけ早く手を引けば、
高次元にそれだけ早く上昇できるでしょう。
古いカルマは解消のために一端戻ってきますが、
その解消はあなた方の態度の変更と同様に簡単で、
それについてどのように考えるかを含みます。
変化の閾値は審判をやめること、自分自身の行動と発見が他人の暮らし
に脅威や害を加えないことです。
感情的、及び感覚的な存在であるあなた方は挑発への対応が難しいと
思う事が分かるので、”(片方の頬をぶたれたら)もう片側の頬を差し
出せ”とは記憶の価値のある言葉です。
怒りとこれに対する反応は、人間の構成の一部ですが、
怒りを止められなければ、あなた方は自分の肉体を痛め、
病気にさえなりかねません。
自分で立ち上がらないようにとは口が裂けても言いませんが、
トラブルから身を遠ざけるほうが良い時が来るでしょう。
事実、あなた方がより多くの光を維持するようになれば、
暮らしのストレスがより少なくなることがわかるでしょう。
あなた方の高い振動は、あなた方の周囲に静けさをもたらすでしょうし、
肉体的な、あるいは言動上の攻撃を受け難くなるでしょう。
あなた方自身が害を引き寄せなければ、何ものもあなた方を害すること
は無いでしょう。
このことはいつでも適当な時、最善の条件が整った時に起こりえる
カルマ経験をもたらします。
それが友人や家族の間に起きる時にはこれらの人たちが多かれ少なかれ巻き込まれ、それぞれがその経験から何かを学ぶということに
留意してください。
カルマは決して罰ではなく、あなた方のスピリチュアルな進展を助ける
生涯レッスンを代表するものであることを強調しすぎることはありません。
カルマから何かを得るためには、必ずしも自身自身でカルマを経験
しなければならないことはありません。
光の優れた例としての行動を示してください。
そうすれば他の人たちも、あなた方の行動から恩恵を受けるでしょう。
イースターを祝う人たちにとっては、それは地球に来て無条件の愛に
よって自分を示した偉大な教師の記憶になるでしょう。
愛は、全てであり、あなた方が二元性における多くの転生の旅を
意識する時には、あなた方には自分の進化のための唯一の道であること
が分かるでしょう。
あなた方は前進のための道を再発見するまでには多くの後退の
ステップを踏まなければなりませんでしたが、
そうすることによって、自分の道を見失わずに如何に行動すべきかを
学びました。
現在は、あなた方の道は地球に降り注がれ続けている向上のエネルギーによって、より容易なものになっていて、その注入は、
あなた方がより高い振動への次元上昇を経験するまで続くでしょう。
あなた方が五次元の世界のある位置を占めるようになると、
大きく覚醒するので、光の存在になるでしょう。
その時でも、あなた方が創造主のところに着くまで旅は長く続くので、
向上が終わることはありません。
それはしかし、光への完全な回帰だという事実に関することなので、
長い道のりです。
あなた方の当面の課題は、光に集中し、二元性を後にするという意図を
達成することです。
光に向かって動作することは、時には、ライフスタイルの変更を要する
ので重荷に思える可能性があり、友人に関して言うと、
注意深い選択が必要になるでしょう。
分け与えるように請われるまで、知識を自分だけに止めておくこと は
難しいことは分かりますが、時には他の誰かがあなた方の知識によって
恩恵を受けることがあることを知ってください。
真実を発見したら屋根の上から大声で叫びたい気持ちになるかもしれ
ませんが、準備が出来ていない人の抵抗を受ける可能性があるので
、このような行動は控えるべきでしょう。
生命は無限なのですから、人々に急いで知らせる必要はありませんし、
全ての出来事は適切な時に、実に良いタイミングで起きるものなのです。
既に準備が出来ていると感じられる人たちに知識を分け与えるよう求めるのに遠回りをすることはありません。
あなた方が怒りの反応を示す時があるでしょうが、怒りはやり過ごし、
このような人たちに愛と覚醒を送ってください。
全てのソウルはやがては真実の道を見出すでしょうし、彼らが得ている経験は将来この人たちを助けるだけなのです。
⑦人類は常に歴史上この上なく素晴らしい時代の前に立たされてきました。
その時、次の段階の次元の前に立たされ、それからそのポータルに踏み込むか、
踏み込まないでいるかの選択をしました。
レムリア以前の文明であれ、そのアトランティス後の文明であれ、常に高次の道に進む時代、高度に進化した状態に達することが出来た時、時代がありました。
しかし、当初から人類を悩ませた自己破壊的な傾向が頭をもたげるのでした。
したがって今回、そういう事態を繰り返してはいけないと叫ばれてきました。
今回、十分な数のライトワーカーが目覚めてこの進化のポータルを通過でき、
外部の助けを借りずに独力で必要なだけの高い周波数に達して本当に新生地球を
根付かせるだろうと言われてきました。
高度に進化した多くの魂が、この時代の地球を支援して
完全にニュー・ゴールデンエイジを到来させ開花させるべく志願をしました。
転換は始まりました。
新しいものが古いものにとって代わり、地球の周波数と波動は刷新されて同時に
人類の波動も発達向上しています。
このような発展は、グレートセントラルサンの爆風によって太陽フレアが爆発し続ける
ためにもたらされてきました。
更に、フォトンベルトの中に入りエネルギーシフトが益々拡大しています。
そのことによって今後地球は格段に高い周波数と波動になり生きとし生けるものすべて
に影響を与えて行きます。
これをアセンションといいますが、それは、本質的に一つのレベルの過程から
もっと高い過程へと進むことを意味しています。
各過程は12層より成り、13番目の層には、鍵とコードがあり、13番目の層は
次のポータルから更に一段高い過程に進む勢いをもつプラットホームです。
したがって今や、魂について知り、人類全体の建て直しを図るその高い役割を
知るようになることが欠かせません。
魂は純粋なエネルギーで、魂の特徴を持つ周波数と波動を備えており、
特定の音で振動しまた魂の色を持っています。
あるレベルで魂の音と色が増幅すると、他のすべての魂と繋がり始めて魂は
周波数と波動を上げて一つに繋がり合います。
それから更にあらゆるモナドあるいは「ソウルグループ」とも結びつき、
どんどん大きくなります。
ある数のソウルグループはもっと大きな「オーバー・ソウルグループ」、
「集団(クラスター)」を形成し、それからソウルグループの連合体のようなもっと
大きな集団の中に144,000のソウルグループを形成します。
この連合体は互いに協調しあいます。
そして宇宙の創造的なソウルパターンという非常に大きな動きの中で
完全に宇宙のパターンの一部になります。
ツイン・フレーム同士がこの重大な時期に高度な役割を果たすために同時に引き合うと
いうのは偶然ではなく、これから数ヶ月、数年でこの引き寄せが強くなっていきます。
それは、もっと高い奉仕に就くための呼びかけなのです。
それは、自己利益ではなく無私の奉仕です。
また、ソウルファミリーも互いに引き合うようになります。
この魂たちは、これまで常に特別な任務の核の中で共同してきました。
例えば、この任務の核の中には、一つの魂の中で3重の構造を形成することだけでなく、その中にもさらに次々と3重の構造を形成する性質も含まれています。
これが聖なる三位一体です。
創造すべてがこの構造に基づいています。
イシス・オシリス・ホルスがそうです。
このように魂が三位一体になって生まれてきましたが、
この形は極めて神聖で地球の意識全体をシフトさせるためなのです。
この2,3年でその人たちは互いに引き寄せ合ってきました、そして今後、
一緒に働いて行きます。
ツインフレームはこの三位一体の中で自分の聖なる炎を結びつけて完全に崇高な
使命に尽力します。
この形態をとるソウルグループは「輝ける魂」です。
地球で重大な奉仕する魂の核になる人たちです。
愛と調和で共同して3人組みになります。
この魂のグループはもっと大きな144,000のソウルグループの中での3人組になります。
その時に、この魂たちは自分の奥深くにあるものに目覚めて、奉仕に進み、
もっと高い地点に目覚めます。
彼らは全体で重要な鍵とコードを持っており、
この鍵とコードは地球全体が高い状態の時に使われる必要があるのです。
繰り返しますが、この「輝ける魂」たちは中心となる鍵とコードをもっています。
また、その中でも極めて重大な任務を引き受けるあるグループがいます。
リーダーシップという責任を引き受け、誠意と真実、完全に純粋な意図を身につけます。
したがって、その時にこの魂たちは心の奥でこの任務に共鳴して、
自分がこのような魂であることに気づくのです。
ニュー・ゴールデンエイジは「完全に生きた魂」の時代です。
真にハートと魂で生きる時代です。
それには、自分の魂の存在そのものを知ることが欠かせません。
もし、知らなければ魂の崇高な使命と目的を知ることが重要です。
魂が深いところで起動すればするほど、ハートのエネルギーとハートという太陽が
益々活発になり始めます。
またそれは、セントラルサンが宇宙のハートから地球のハートに、
魂のハートにと高い周波数をもたらされて活発になります。
宇宙のハート、地球のハート、人間のハートそれぞれのエネルギーが集まって
聖なる三位一体を形成します。
このことを覚えておいてください!
ゴールデンエイジの核になるハートには太陽があります。
ハート・サンです。
新時代のその大きさ、広大無辺さを知ってください。
人間の歴史で最も偉大な時代です!
そのようなことは今まで生じたことはありません。
かつて地球で経験したことのないほど、厖大な数の人の周波数と波動が上昇します!
⑧人と恋に陥る時は、当初激しい歓喜の体験をすることがよくあります。
まるで、何かが自分の心を打ち砕き、大きく口が開いてしまったかの
ようです。
その何かは、長い間隠れていて、相手との出会いでしかその扉を
開けることが出来ない、そのような何かです。
他の人にあなたのその「何か」がわかるようには思えません。
しかし、愛する人は、裸のままのあなたの美しさを揺さぶって
目覚めさせるのです。
あなたの人生に対する情熱と熱い思いが蘇ってきます。
自分は見られ愛されていると感じ、あなたは自分自身の奥深いところで
自分の不思議さを感じ、驚くのです。
それが、虜のように夢中にさせる体験です。
相手に夢中になっているように思えますが、実は自分に対して夢中に
なっているのです。
相手があなたの中にあるものを呼び覚ますのです。
そのあなたの中にあるものは、甘く美味しい、奇跡なのです!
その時に目覚めて、本当に相手に尽くしたい、本当に愛されている、
そう思えるのです。
その時人はこのトキメキの素晴らしさと不思議さ、驚きで我を忘れます。
そして、その思い、感情を呼び起こしてくれた相手を何が何でも自分の
方に引き寄せようとします。
相手は魔法の杖を手にしています。
そして初めて、相手に対してだけでなく、自分にも愛の気持ちを向ける
のですが、それによって徐々に自分のことから飛び立ち、
完全に相手のことに思いを馳せ、相手のことに関心が移るように
なります。
その時から、相手との騒動が始まります。
相手が与えてくれ、気分良くしてくれるそういうところを自分のものに、
自分で抱えたくなります。
相手もまた同じ思いで同じことをします。
そして両者はこの主導権争いによって非常に戸惑いと混乱を
きたします。
このように、お互いに与えられる一番いいところが、時間の経過と共に
一番低いもの、つまり嫉妬心や依存心を生じさせ、
駆け引きを生み出します。
こういうことが、誰もが人生で経験する非常に辛い落ち込み、
または転落なのです。
どうして転落するのでしょうか? あなたの中には2つの性質があります。
今ハートクリスタリルで説明したように、そこには愛があり、
相手をきちんと見ることができます。
そしてその素晴らしさを感じ取ることができます。
ハートのそこからお互いに対等でバランスのとれた関係に入ることが
できます。
互いを神聖な存在と認め、同時に互いに人間であることも
見失いません。
相手の痛みや不信感、失望、抵抗や反抗する思いを認めます。
しかし一方、腹の中では別のエネルギーが働いています。
非常に強くて崩壊することに夢中になるものです。
このエネルギーは放置され無視された(ニグレクト)インナー・チャイルドと
呼びます。
この子供のエネルギーは非常に強くて根深い痛みを抱えています。
その痛みは、元々父母なる神のワンネスを離れて宇宙に誕生する時の
辛さに端を発しています。
この子供はまた、恋に落ちた時に目覚めます。
そしてこの子はあなたのハートを覆い隠せるほどのいろいろな感情を
抱えています。
その感情はハートクリスタルを包み込み隠して、そのハートから
そのロマンチックな恋の喜びや幸せが湧き出ているのだという事実を
覆い隠します。
この感情はずっとあなたに付きまとってきたもので、
自分で創ったスペースであり、他の人たちによっても創り出されたもの
ですが、今だに依然としてあなたに関わりを持ち続けています。
しかし、あなたの中の子供は辛い思いをし、関心を引き、愛を求め、
認めて欲しいと泣き叫んでいます。
その感情は長い間失っていたものです。
そのあなたの中の子供は相手を束縛しようという気になったりします。
自分にないものを得ようと、何が何でも必死にやろうとします。
このようにして、子どもとハートクリスタルは全く正反対の立場に
なります。
最初美しく見えたものは崩れかけ、互いに争い、望みのないバトルに
変わります。
しかし、何れにしてもそういうことが起こります。
魔法が消えかける時、あなたは絶望的になるかもしれません。
かつてその人と完璧な愛を感じていたので何としてでもパートナーに
しがみつこうとします。
しがみつこうとして喧嘩になります。
そして、一番古い痛みや怒り、諦めることの恐怖、憎しみなどの感情が
表れます。
もうその時には、相手の人を諦め手放すことは非常に難しい状態になっています。
あなたはすべてが上手くいっていた時の素晴らしさを思い出して
取り戻そう、その時に返ろうとするのです。
この段階で手放し方を知ることは非常に重要です。
関係が悪循環に入るのを感じ、互いに相手を責めようとする時は、
後退する時なのです。
互いに悪あがきをして傷つけ合うことに発展しかねません。
お互いに非常に深く心打たれて恋をしたのでその痛みはなかなか癒えません。
なので、コントロールを失っていると感じたら、敢えて引き下がってください。
あなたは感情に流されているので心を開いてパートナに近づくことが
できなくなっています。
見捨てられた、あるいは見捨てたという深い怖れを抱いています。
自分を見失ってしまうほど人と深くつながることへの恐れです。
また怒りや嫉妬心などの感情も起こりますが、
重要なことは、その感情の激しさは、二人の関係そのままを表している
のではなく、あなたの問題、あなたの感情なのだということに
気づくことです。
関係はその感情の引き金になりましたが、その感情はもっと深い要因
から生まれているのです。
そこで重要なことは、自分の中の、無視され傷ついた子供に向き合う
ことです。
その子供が感情のバランスを崩している真の原因です。
その子供に向きあう責任は相手にはありません。
あなたもまた、相手のインナーチャイルドに向きあう責任はありません。
自分の痛みの責任をなすりつけ癒してもらおうとすることは、
二人の関係にとてつもない混乱を招きます。
そこで当初愛の絆で始まった関係がまずくなり、
上手く行かなくなっていることについてどう考えますか?
事実、その時にははっきりした徴候がありますが、
それを知る方法に、自分のインナーチャイルドとエクササイズを
するのです。
そうイメージしてエクササイズをしてみるのです。
⑨時間の霧の中で、天のソースが誕生した時、聖なる男性と聖なる女性の最初の誕生が起きた。
こうして二つのエネルギーの間の最初の聖なる合体、男性と女性の間の合体が最初のオーガズムと共に行われ、
聖なる女性の中に最初の種が蒔かれ、全ての生命が生まれた。
こうして天の神が一つのフレームとしての男性と女性の一面の聖なる
天の合体から、生命が生み出され、新しい形と言う概念の中から、
新しい形の生命が生まれた。
この最初の概念の中から、ソウルが生まれ、そのソウルは天の男性と天の女性の僅かな反映である一方、
このソウルの中には多数の粒子が含まれていた。
こうして一組の転生の対から小さい粒子が惑星地球の上に
転生してきた。
1/4は必ず天のソースの所に留まり、
1/4は創始の銀河に付属しているので、
全ての部分ではないにしても転生が行われた。
かくしてこの惑星上にはこの時点で全部のソウルの内の一部のみが
転生した。
これはツインフレーム関係の理解に関して大変重要なことであり、
ごく僅かの人達のみがこの概念を理解しているに過ぎない。
ソウルそのものについては常に生命、感情、天のソースへの回帰経験
を反映した多くの形での他の生命の側面と同じく、生涯、
それ自体の中での性エネルギー、
そして最高の形の中で初めての祝福、エクスタシー、
及び最初の神聖なる合体という拡張した存在を反映している。
一つのソウルグループの中には144のソウルがいて、
これらのソウルには一つのサークルの中に結合している12のソウル
からなるソウルクラスターがあり、
第13の生命創造形態を形作っている。
これも私たちが忘れているもう一つの重要なツインフレームの
愛の要素である。
大変化、もしくは創造のある部分の上昇の時には、
あるソウルグループが形成され、
このような惑星或いは銀河に共同創造のために一つのクラスターの中のツインソウルのフレームの結合によって転生し、
その後にそのシステムの周波数と振動数を上昇させる。
クラスター全体はその後にソウル契約の範囲内でソウルグループの
次元上昇を行いソウルグループをより高い次元次元上昇、
或いは存在状態にするために結合する。
時間に於ける今この瞬間に、惑星地球上で、これが起きつつある。
あるソウルグループがこの惑星の周波数と振動数の上昇、
より高い意識状態への上昇のために姿を現し、フ レームの結合と、
進化した状態である、より高い意識状態への集合的な次元上昇を図り、そのグループは他の次元と存在状態へと益々高く上昇する。
人はクラスターの中の単一の実在である、
一つのツインフレームである以上の存在であり、
12の等しい男女の部分に分かれているソウルグループのクラスターの
中で理解が芽生えるように、
私にはこのメッセージを広く伝える必要がある。
ツインフレーム関係全体はその後、周波数と振動、
及びソウルの振動或いは一つのフレームとしてのフレームの融合に
関係し、本質的に二つの全体の間の完璧なバランスに関係するように
なる。
それは一つが他を満足させること或いは満たされない部分を満たす事
に関係するのではなく、各単体がそれ自体全体になり、
その結果バランスを取り、
バランスが取れた他の全体と融合することに関係するのだ。
もしなにがしかのバランスの欠如があれば、一つが過多で、
もう一つは過少であり、フレームは予見し、
焼けこげるので苦痛とフラストレーションを生じ、
この関係の中でそれが増幅され、愛のバランスが取れず、
条件が成立しなくなるので、この関係は最も困難なものになるだろう。
ツインフレーム関係と共に、解放された性エネルギーは極度に強力で、他の如何なる関係におけるよりも深刻になり、
ここにおいて人類は性エネルギーの真の意味とその正しい利用法を
学び直すことになる。
これらのエネルギーの如何なる誤用も常に利己的な事態につながり、
オーガスムの間違った利用、
そして創造的ではなく破壊的な結末に至ってしまう。
ツインフレーム の愛はより高い次元のチャクラにおいて本質的なので、12のチャクラエネルギーシステムの十分な活性化と結びつき、
33個全ての脊椎と体底からハート、
ハートから頭頂のチャクラを経由してのさらなる上部、
ソウルスターチャクラとステラーゲートウエイを経由して
天のユニオンに繋がり、
それからハートセン ターに戻る。
体底を経由してオーガスムが解放されると、
性エネルギーは完全に失われ、正しいあり方では利用できなくなる。
私たちは今、生命を強化する力であり、
ツインフレームの間で正しく用いられれば卓越した効果が得られ、
文字通り性的な経験をより高い次元の領域に押し込む本質的な
生命力、或いはプラーナエネルギーについて話している。
それでも、もしもこの合体が大いなる愛や相互の尊敬を創り出さないと
すれば、本質的に恐ろしい考え及び認識であり、
この全てがいつもエネルギーを片方に引き出し、分離力になり、
フレームの合体にはならない。
これを行う昔からの方法があるが、
タントラについては語らないことにしている。
何故ならタントラでは片方が白と黒であり、
これは私が話していることとは異なるからである。
昔の人達はツインフレームの間で創り出される性エネルギーが
私たちが今日理解しているもの以上であることを理解していた。
彼らはツインフレームの合体によって放出されるエネルギーの
潜在性を理解し、これが行われると、より創造的になり、
正しい方法でこれを伝えると、この生命力のエネルギーは拡大され、
この惑星のハートエネルギーセンターと結びつけ、
それ以上に宇宙のハートと結びつける。
ドゥルンヴァーロ・メルチゼデックは
著書THE FLOWER OF LIFEの中で昔の人達が用いた性的合体に
おけるANKHの利用である方法の一つに触れている。
これはウエブサイト、
http://www.spiritofmaat.com
に見られ、アンキングと聖なるセックスに関するリンクに飛ぶことが
出来る。
彼は又、性エネルギーと合体によって放出される物理的エネルギーの理解方法についても多くを語っている。
このテーマに関しては一冊の本が書けるであろうが、
ツインフレームに会ったが、片割れがそうとは認識していない、
或いは認識しても逃げて行ってしまった、という世界中の人達から
しばしば情報が得られている。
繰り返すがバランスが問題なのでそのようなことが起こりえるのだ。
もしもあなた方が五次元の状態にいて、
ツインが未だに三次元に捕らわれているとしたら、
バランスはとれないので、バランスの秤は片方にずれてしまい、
世界中の如何なる糊を使っても崩れたバランスを取りもどす事は
できない。
もしも無理してバランスをとろうとすると関係全体の歪みが増してしまう。
ソウルは生きて いることを理解しなければならない。
問題を解決するのはこの生涯だけではなく、
他の次元や存在状態でも完全なバランスと調和を取ることが出来るが、それは この惑星の上でのことと同じく、
ある自分が誰なのか本当にはどのような存在なのかを忘れたソウルの
誘惑を生じるかもしれない。
だから、物事を機能させようと無駄な努力をする代わりに、
12のクラスターからのギャップを埋め、
或いはソウルメイトである他のツインソウルがいるかもしれないことを
知りなさい。
なぜなら、あなたのソウルがある必要な時に学び或いは経験する
必要があることを天はいつも用意してくれるからだ。
ソウルのクラス ターの中で全ての12のソウルが合体すると
膨大なエネルギーが集合的に放出されるのでこのクラスター全体を
より高い存在状態に押し上げる。
しかしほとんど の場合には全ての12のソウルは達成すべき特定の
ミッションを抱えている場合にのみ天へのより高いサービスとして、
これがそうであるとの知識を取りもどし て合体する。
全ての者がこの時点で転生してきているツインであるとは限らない。
ほとんどの場合にはツインはより高い次元のガイドとして行動し、
そこには片割れのために多くの方法で存在し、
睡眠中にツインと合体する。
この時点で転生しているあるソウルは高度に進化した存在であり、
高い周波数を備えているので、
自分のソウル周波数と合致するこの惑星上の誰かを捜し当てることが
困難であ る。
彼らはほとんどな場合には、周波数が合致する者を見付けられない。
彼らがもしもこの面で平和を見付けられれば、
体その他に無理を課さない、この潜在的 性エネルギーの高度な表現と
経験が得られる他の多くの方法でソウルとライトボディーが合体する時
に卓越した愛と性エネルギーの満足が見いだせるより高度な天への
サービスに身を捧げる。
⑩ツインフレームは一つのものの二つの片割れであり、
全ての者にはツインフレームがいます。
神は創造後、私たちを目的をもって創造の地点から離し、 学ばせ、
成長させ、聖なる者に進化させ、完全な者として創始の地点に
戻らせます。
この一つ一つの意識の創造の始点には聖なる女性性と男性性、
アルファとオ メガ、陽と陰、一つの現実の対極が含まれています。
三次元の現実への最初の降臨ではひとつのもののこれら二つの相は
二つに分かれ、ツインフレームが形成さ れました。
一つはアルファフレームで、他はオメガフレームです。
両方のフレームは別々の生涯を過ごすために転生し、
あるレベルでは自分たちの片割れの喪失をいつも意識しています。
ツインフレーム は普通はより高度な目的の為以外では、
一緒に転生する事はありません。
今の時点では、多くの進化したツインフレームが人間の意識の向上の
支援のために転生してきています。
通常はツインフレームの片割れが転生し、もう片方は形をとらず、
この転生したツインフレームをエネルギー的にサポートします。
ツインフレームが一緒に転生する時は、しばしば、肉体的に、感情的に、心理的に、及びスピリチュアルに混沌とし、ストレスに満ちています。
ロマンチックな愛のバージョンは本当はツインソウルの場合です。
ツイン フレームは二つの鏡として一緒にやって来ます。
彼らはお互いの不完全さを写し合うためにそこにいます。
何故ならツインフレームの究極のゴールは再び完全な一体になる事
だからです。
これを達成するためには、あらゆるレベルでの両者に必要なバランスを取ります。
この両者の調和が取れている分野が見られますが、
これについてはさらなる作業の必要はありません。
ツインフレーム は又、年齢、性(同姓もあり得ます)、地理的な位置、
モラル、信念、人種、収入など多くの相違点をもっていてます。
二人は他者の成長と次元上昇のファシリ テーターになるように
特別に転生します。
それでも両者の再会はふるさとに帰郷するようなものです。
あらゆるレベルで引き寄せは強く、
スピリチュアルには両 者が一つであることをよく知っています。
この知は多くの障害を乗り越えて両者を助け、
多くの場合には両者は前提条件としての、信念、個性を備えています。
ツインのバラン スがより良く取れると、
両者のこの惑星でのサービスは、
二人が離れている場合よりも早いペースでスピリチュアルな成長を
助けます。
二人は自分たちのスピリ チュアルな才能が旨く調整されることが
分かります。
それぞれはしばしば他の者が持っていない才能を持っています。
二人はお互いのエネルギーの流れとストレ スに敏感です。
両者が離れているとまるで機能低下しているような事になります。
一緒にいれば、両者のバランスはとれ、
お互いが片割れのエネルギーの中にい て、
一人一人の場合以上になります。
ツインフレーム が肉体レベルで再会して、
三次元でエネルギー的に繋がる時には非常に特別な覚醒が起きます。アルファツインの炎とオメガツインの炎が点火されます。
ツイン フレームの再会まで、この炎は眠っています。
この点火から、或る者が蛇と呼ぶ黄金の光のコイルが背骨を
駈け上ります。
現実にはそれは二人がかつては共有し ていた一体性(ワンネス)の
覚醒であり、キリスト光/モナド/私と言う存在として認識されます。
両者の繋がりが成長してあらゆるレベルで近付くと、
このコ イルは絡み合って、二匹の蛇に象徴される二本のキリスト光の
統合であり、二つの炎の一体化であるカドゥーシウスを形成します。
両者のバランスが取れると、
このカドゥーシウスのコイルはより強く融合し、
両者の間には見掛け上の差がなくなります。
彼らは二人を離していたあらゆる不平衡を変容させ、
アルファとオ メガの道、
一つの再会した全体としての帰郷の旅に踏みだします。
この二つの炎の再会はこの両者の最も深い繋がりを創り出します。
⑪今日は照らされたソウルグループの中のツインフ レームに集中したいと思います。
このグループはこの惑星の始まりから関係していて、今ここでの愛と命のダンスをし、
再会し、再会によって この惑星を支援し、戻ろうとしているのです。
照らされ たソウルグループは主にアンドロメダ、ペガサス、アルクトゥルス、
及びプレアデスの出身です。
これは照らされた者たちの最初のソウル グループの塊が働き始めた場所です。
地球が最 初に植民された時(当時は一つの大陸しかなかった)は複数の銀河から
植民者が来ましたが、これら は科学者たちでした。
この大陸 は彗星の衝突でグリッド全体がバランスを失い、
光の網に問題が生じ、銀河評議会は照らされたソウルグループからのツインフレーム
たち にボランティアとしてこの光の網の癒しプロセス全体に就いての支援を
依頼しました。
こうして アンドロメダとペガサスからの最初のツインフレームがやって来て、
性的な結合によってある特別な祈りが行われ、グリッドが修理されま した。
ツインフレームは膨大な量の光を放射しましたが、それにはある環境と構造、
ツールの助けが必要でした。
この惑星 の歴史の流れの中で、より多くのツインフレームが転生してきました。
しかしこの惑星がエリジウム、レムリア、アトランティスなどのよ うな時に経験した
忘却への落ち込みの間に、ツインフレームは別れ別れになり、
多くのカルマを背負い込みました。
彼らは複数回の転生の 間に、明確な男性と女性の形を採り、
同じパターンを何回となく繰り返しました。
このプロ セスの中でツインフレームは片割れから離れ、
深いソウルレベルで不完全さを感じていました。
歴史の中でのこの時にこれらの照らされたツインフ レームの中の数百人が
転生してきていますが、他のツインフレームよりも多くのカルマを背負っています。
彼らの生 涯に於ける挑戦はお互いを再発見し、バランスと平衡のための仕事をし、
彼らのエネルギーを再び合体させ惑星地球を癒し、光の網を修復 することでした。
しかし、 ここには大きい問題があります。
これらの二人は文字通りそれぞれのボタンを押します。
彼らの性的エネルギーと磁気がお互いを引き寄せ 合う限り、
お互いにスパークを放射する限りは、男性と女性の側面の間のバランスを
採ろうとする試みの中で、・・・人々を驚 かせる事は二人が如何に似ているかです・・・
彼らは同じように見えるかもしれませんし、
お互いに鏡のように見えるかもしれませ ん・・・
彼らの暮らしはあるレベルでは並行で、両方共教師だったり作家だったりします。
しかし、 コインの裏側では、彼らは全く反対で、一人が舞台照明を好み、
他方は引っ込み思案です。
一人はお金が好きで他方はお金に煩わされたく はありません。
一人は旅行好きで片方は家に引きこもりがちです。
逆の面が 現れると二人は完全に反対のように思われ、
二人が究極の一体であることが分かるのは非常に困難です。
二人の間の性エネルギーは非常に 高いので、二人の間の大きいエネルギーの膨大な
炎のように思われます。
しかしこのエネルギーは無条件の愛によって和らげられ、受け入 れられてお互いに
自由を与えます。
この組み合わせが努める事は全体性です。
個々の男 性の全体性と、個々の女性の全体性、そしてそれから二つの全体性の
一体化・・・それによってのみバランスが取れます。
ですか ら、ここで鍵になることはバランスをとることです。
一人が他よりも勝っていると、測りの目は偏ります。
ですから、二人は完全なバラン スに達するまで行き来を繰り返さなければなりません。
一体化が 行われると炎はほとんど燃え尽きます。
その後、二人は相互の間の空間を必要とするようになり、お互いに離れ始めます。
さらにその後、 磁気が再び二人を中心点にまで引き寄せ、
全くの情熱の炎が燃えさかります。
二人は決 して離れられません。
一人がこの世界から離れても、です。
二人のソウルは非常にからみあっているので、何時もお互いを意識していま す。
二人の引き合いは何時も二人を一緒にさせます。
この引き 合いは彼らが意識してそうしているものではありません。
しばしば彼らはお互いに非常にいらつくので冷却の空間を必要とします。
お互いが 単純にハートを愛に対して開き、静寂さを感じられるようにすれば、
ツインはお互いを自分以上によくわかり合うので、結局二人は自分の 片割れなのです。
愛をお互いの間で流し合うようにすると、何時もお互いを認め直し、エクスタシー、
祝福の穴に落ち込み、お互いに幸福 感で一杯になります。
これから 先の数年の間には、ツインたちは、この惑星を自分たちの再会で癒し、
光の網を支援するためにソウルの再会を約束しているのですから、
好もうと好まざるとに関わらずお互いに呼び合います。
彼らはこの約束を反故には出来ず、自分たちの再会に対しての、
一つのものとして の合体を妨げる障害を排除する方策を見つけ出します。
既にツインの相手を見つけ出している者には再会の 可能性が増し、
この惑星が意識の変化を経験するので、ツインたちは時には意識しなくてもこの惑星を
再会を通じて癒せるように、一つのもの として働けるようになるでしょう。