言葉の大切さ
わたしたちは、五感を持って丁寧に目の前の存在と
関わる際に言葉を使います。
言葉を発する際に自分の心の奥底に安定した確信を
確認する必要があります。
そうでなければ、発する音は存在しません。
このことを、体験的に知っていることは、
間髪いれず、的を得、深い信頼に基づいた関係が生まれます。
双子座の高いコミュニケーション能力も保身に支配されることなきよう
自分自身を静観することを忘れてはなりません。
能力、才能が保身にかしずけば、
積み上げたと思い込んだすべては幻想となり
崩れ去ります。
これから先は、例えば同じ日本語を使えど、
陰陽両極どちらかに傾いた軸を離れ、
母性そのものに中心軸を持たないかぎり、
会話、対話は成り立たないことが
はっきりと具現化するのではないでしょうか。
2020/11/29 code:Y
以下転載させていただきます。
【満月が起こる場所】双子座
【満月になる時刻】11月30日18:30
【双子座満月のキーワード】「情報収集」「コミュニケーション」「好奇心」「マルチな才能」「フットワークの軽さ」……etc.
双子座は、知性やコミュニケーションを司る星座。情報収集能力に長け、さまざまなことを器用にこなすことが特徴です。
12月末に起こる「木星移動」や「グレートコンジャンクション」の影響で、「風の時代」という言葉をよく聞くようになりましたが、双子座はそんな風の星座の基本形。「グレートコンジャンクション」を迎える水瓶座と同じように、情緒に流されないクールな知性や、情報を上手に扱うエネルギーを持っています。
さらに今回の双子座満月は、「半影月食」でもあります。食が起こる満月は、通常の満月よりも運気への影響力が強め。生まれ変わりのような気づきや改善の力が働くときです。まさに「風の時代」のエネルギーを先取りできるチャンス。双子座の長所をうまく取り入れられるように手放し&改善を誓ってみましょう!
双子座満月にオススメの手放しテーマ
今回の満月は、双子座的な長所が裏目に出た場合の「一貫性のなさ」や「途中放棄する癖」などを手放すのにも最適です。そのほかにも「情報を扱うこと」や「インターネット・スマートフォン関連」の悩みがあったら、この満月で手放していきましょう。
★双子座満月の手放しテーマ★
「飽きっぽくて物ごとを中途半端にしてしまう」
「スマホ依存やネット中毒の傾向がある」
「その場その場で二枚舌的ないい逃れをしてしまう」……etc.
これらの特徴に思い当たったら、手放しを誓ってみましょう。
双子座満月の改善ワーク
不必要なものを手放したあとは、その空いたスペースに満月のパワーを満たしていきましょう! 今回は下記のような双子座的長所にフォーカスした改善を誓ってみてください。
★双子座満月の改善ワーク★
「新しい情報や学びを積極的に取り入れる」
「軽やかなフットワークで行動する」
「趣味や学問を副業にして収入を得る」……etc.
手放し&改善ワークは月の光を浴びながら、心の深いところまで光がしみ込んでいくイメージで行いましょう。万一の曇りや雨で月が見えなくても、満月のパワーは地上に降り注いでいます。雲の向こうにある満月に思いを馳せて、そのエネルギーを受け取ってください。
今回は、双子座の知的好奇心を刺激すべく、半影月食を観測してみることがオススメです。食が最大となるのは、ちょうど月がまん丸に満ちきった直後の11月30日18時43分。半影月食は薄い影なので肉眼ではわかりづらいですが、露出を調整できるカメラなどを使えば、日本全土から月の左上が暗くなっていることを確認できるはずです。
肉眼で月食を見られなかったとしても、満月の時刻となる11月30日18時30分には、まん丸に満ちた月を地平線近くに見ることができます。月食という宇宙の神秘に思いを馳せながら、双子座満月の手放し&改善を誓ってみてください。
この満月を過ぎたら、2020年も残すところあと1カ月です。新しいときに向けて、軽やかな知的好奇心を手に入れていきましょう。
(永沢蜜羽)