ふたたびであう

三重県いなべ市藤原にあります饗庭神社。

イザナギとイザナミは現福井県小浜市鶏瀬で一旦別れ

イザナギは奈良吉野へ

イザナミは滋賀県琵琶湖の竹生島へそして滋賀県犬上郡多賀町から三重県いなべ、麻生田に三年間

滞在し

伊勢市月夜見宮にて二人は再会し結婚をすることとなります。

そして多賀町を住まいとする移動の途中いなべの饗庭神社にて初の妊娠を知ることとなります。

今日訪れました。

この地付近には宇賀川(宇賀=エンキ)と

丹生川(丹生=宇宙の子宮で生命を創る元のエネルギーである丹と生というエネルギーが合体し生まれる生命)と

真名川(真名=人間の丹生)が存在します。

レイの出会いを象徴するかのように

境内のいたるところに「ブライダルベール」が群生していました。

2017/8/31 code:Y

旧七夕

IMG_9062

 

2017年の旧七夕は8月28日でした。

 

とても興味深い記事を教えていただきましたので、

ご紹介します。

精神世界の鉄人のブログ

古代日本ルーツツアー1~10

 

前記事に挙げましたゼウスの怒りについて記したいと思います。

この世で目の前の存在の真の光を見出し信じ続ける事は、大変な苦難を要します。

まず、自分自身の真の光を見出し、

そこから発せられるあらゆるサインに敬愛を持つ必要があるからです。

そうして生まれる絆、縁、信頼、愛

この関係性に便乗し

知恵が使われ、言葉が使われ、風をおこし、現実化したことは

どれほど、自分自身と関係する人々の魂を疲弊させるか計りしれません。

自分自身への怒りが人生の底辺を型どり

その怒りを転嫁します。

最も洗練された怒りが直結するところでもあります。

知恵は心配りから生まれ、ゆえに永遠という視点から物事の関係性を理解し

未知の扉を開けるために存在し、

言葉はまず自分自身への祝福と感謝によって霊力を持ち、

霊力は現実化を司り、光の道が広がります。

その光の道を慈しみ味わうために五感が与えられ

喜び、豊かさを受け取ります。

今、怒りの根源があらわになり、

洗練された怒りにより

美しい魂の記憶が甦ります。

 

2017/8/30 code:Y

 

 

 

8月24日

ダウンロード

ご存知ですか? 8月24日は冥王星が惑星から除外され“準惑星”と定義された日です

 

今日は、このようなNEWSが飛び込んできました。

改めて惑星の定義を記事から引用させていただくと、、、

「惑星とは「(a)太陽の周りを回り、(b)ほぼ球状で、

(c)自らの軌道の近くではほかの天体を一掃してしまっている天体」と定義された。

これに対し、準惑星とは「惑星の定義のうち(a)(b)の要素は満たしているものの、

(c)自らの軌道の近くでほかの天体を一掃しきれず、

しかも(d)衛星でない天体」とされた。

冥王星の場合、その軌道の周辺に多くの小天体が存在することから、

準惑星に分類されたのである。

 準惑星とは、いわば、惑星に成長する途中の段階のまま残された天体である。」

一人ひとりは星、惑星に例えられ、

魂としての自立のプロセスが伺えます。

準惑星は自らの軌道の近くでほかの天体を一掃しきれないことが最大の特徴となっています。

ということは、未消化、未処理のアカシックが存在し、そのタイムラインに引き込まれる可能性が

残されている状態です。

上もしかり下もしかり

 

(a)、(b)基本的には魂が善なる方向に向かっていることを前提とし

霊的覚醒はあるが、宇宙に参入するに至らない存在、

霊的覚醒までいたらない物質世界の物差しを手離せなかった存在の両者は太陽系内に留まるが

(c)転生輪廻のくびきからは解放されないことを前提とする。

すべての存在が大宇宙の一員であることの認識を徹底して悟っていく必要がある。

公僕としての存在である己の魂を喜び敬う精神性を持たぬ存在は、太陽系内の見える

見えざる恩恵を受け取ること叶わず

一度ルートを誤ると元に戻るにはあまりにも時間とエネルギーを必要とし、その間余波が

広がる結果を地球の永らくの歴史で証明されている

無明への対策は重要だ

宇宙の法則を体験的に学び、善なる発展の方向へ道ができていることを確認の上   

宇宙のエネルギーとの交流を体得し、確実に自己と宇宙の繋がりを悟り確信とし

個性を愛でる

宇宙との繋がりの中で、魂、エネルギー体としての特質を探求し、

悪への芽があれば、自らが修正をかける精神性を身につけ実践する

 

冥王星は、そんなカルチャーを愛する惑星になる!と宣言したかのような

NEWS♡でした。

次々と惑星の賛歌が聴こえてくるようなNEWSが続きます♡

さそり座の赤色超巨星「アンタレス」、詳細な画像と想像図 ESO

 

土星の輪と照らし出された小さな衛星「テティス」 カッシーニが撮影

 

2017/8/24 code:Y

火と水の饗宴

2017年8月22日3:31 獅子座の新月、日食を迎えました。

このところの空の様子は時に目を見張るものがあります。

燃え盛る炎のような夕焼け、虹、雷の閃光が一度に空に現れ、

それはまるでゼウス( ΖΕΥΣ)が現れたような、

それほど、空が意思、意図を持って何かを伝えようとしているように思います。

ゼウスは何を伝えようとしているのか、

「教導の怒り」

その怒りは私的な怒りから遠く離れ洗練されています。

「わたし」という存在を微塵も私物化しないその先に訪れる視点

その視点において、永遠の後悔を遺さない英断

それは、雷霆(ケラウノス)をふりおろすということでしょうか。

 

火はゼウスの反対をおしきりプロメテウスにより人類へ

火は単独で発揮することはできず、

宇宙、母性の中心よりいずる私物化されていない意図

その意図を深く愛し、情熱を傾ける火

その情熱に呼応し、必要な要素をもたらす水

時に激しく、時に穏やかにひとつひとつの要素が舞う風

そして、時違えずすこやかな実現、現象化、創造 土

こうして宇宙はリズミカルに調和していく

 

人類が誤った扱いをする以前に

火の担い手は、自らの手から手放したところに種はあり、

プロメテゥスの知恵を肯定した記憶から脱していなかったことが

最大のカルマとなり人類の興亡は繰り広げられてきた

歪みは償いのタイムラインによってではなく

実質的に記憶を肯定し種を自らの手中に戻し、

新たな選択を実行するのみ

記憶が情報として扱われる瞬間は、的を得て問題の根本にアクセスでき

もはや、すり替わることも、蓋をすることも、目をつむることも存在しない

パンドラの箱は開けられた

真実に付着した虚構をふりはらう

それは宇宙の一新

白のライオンと朱の流線のバングルは二つでひとつ

雷霆(ケラウノス)はふりおろされ

真実を越える

2017/8/23 code:Y