桜が満開となってきました。
わたしが住まう地域に県営の広大な公園があり、
お天気の良い朝は、愛犬を連れて自然の中でたっぷりと散歩をします。
今では、愛犬たちも友だちができ、
とても楽しみにするようになりました。
この公園は整備され始めて25年ほどですが、
50種類以上もの桜が植えられ、
4月末まで、次々と桜を楽しめます。
整備当初から関わっておられる管理の方と顔見知りとなり、
木々の話、野鳥の話、
公園のことなら、知らないことはないというぐらい、
日々、整備に心を尽くされていることに
とても感動するのです。
お彼岸の扉が閉じられるころ、
だんなさんは、会社の方のかわりに出向いた仕事先でのこと、
その日の夕刻に、コロナ陽性反応がでられたということで、
保健所から、接触者となった旨の連絡が入りました。
翌日、PCR検査の結果は陰性でしたが、
その方は、前日から症状が出始め、当日はすでに発熱している状態だったことがわかり、
判断、選択は一瞬であり、その結果は即時であることが、
ますます顕著となってきたことを実感しています。
2月末より、身を寄せていた娘と孫は、
接触をすることなく即刻自宅に戻り、
彼岸明けの朝、
穏やかな静かな空気に満ちていました。
起きてくることに、関わる人々に、それぞれの役割と、それぞれの因果が
一瞬にして昇華されていく、そんな体験であったように思います。
今回の満月は、対人や、パートナーシップに光があたります。
どんな状態であっても、自分自身が最善であることに
心を向け身近な人々に相対することは、真の知性や美しさに
自分自身が彩られ、圧倒的な唯一無二の魅力を放つことになります。
2021/3/28 code:Y
以下転載させていただきます。
【満月が起こる場所】天秤座
【満月になる時刻】3月29日3:48
【天秤座満月のキーワード】「対人・パートナーシップ」「社交性」「美的センス」「調和とバランス」「魅力・好感度」……etc.
今回の満月は天秤座で起こります。天秤座は対人や社交を司る星座。調和的なコミュニケーションや公平な判断など、バランスのいい人間関係を作るエネルギーをもたらしてくれます。また、美に関することや上品なマナーなども天秤座が司るジャンル。人生をより美しく洗練されたものへと変えていく力を与えてくれるでしょう。
さらに今回の満月は、月の真向かいに来る太陽に、天秤座の守護星である金星がぴったりと寄り添います。金星パワーが強く輝きを増すことになるため、調和やバランス、美しさなど、より天秤座的なテーマに光が当たります。
対人関係や自分自身の魅力などに関して、手放し&改善を誓うのにぴったりの満月。新しい春を迎えて、どんな自分を周りに見せていきたいか、どんな友人や仲間とともに過ごしたいか、理想のスタイルを考えてみてはいかがでしょうか。
自分らしく軽やかに生きていくことをイメージしながら、天秤座満月に手放し&改善を誓ってみましょう。
天秤座満月にオススメの手放しテーマ
今回の満月は、天秤座テーマが悪く働いた場合の「自己主張の弱さ」や「決断力のなさ」を手放すのに最適です。また「美しくあること」や「優雅・贅沢」への苦手意識があったら、この満月で手放していきましょう。
★天秤座満月の手放しテーマ★
「人の意見に左右されてしまう」
「孤独に弱い」
「八方美人になる傾向がある」……etc.
これらの特徴に思い当たったら、手放しを誓ってみましょう。
天秤座満月のオススメ改善ワーク
不必要なものを手放したあとは、その空いたスペースに満月のパワーを満たしていきましょう! 今回は、下記のような蟹座的長所にフォーカスした改善を誓ってみてください。
★天秤座満月の改善ワーク★
「美意識やファッションセンスを高める」
「物ごとの中庸を見るバランス感覚を手に入れる」
「最高のパートナーを作る(性別や公私を問わない、1対1の関係)」……etc.
手放し&改善ワークは月の光を浴びながら、心の深いところまで光がしみ込んでいくイメージで行いましょう。万一の曇りや雨で月が見えなくても満月のパワーは地上に降り注いでいます。雲の向こうにある満月に思いを馳せて、そのエネルギーを受け取りましょう。
この日の夜は、ファッションや美容に関する雑誌やウェブサイトを楽しむ時間を持つことがオススメ。社会的な影響によりオシャレから遠ざかりがちですが、自分の美的感覚をあらためて目覚めさせるのにいいときです。服飾にあまり興味がない人は、インテリアなどの情報を見るのでもOK。自分の身の回りがより美しくなっていくことをイメージすることで、満月の手放し&改善がより成就しやすくなるはずです。
天秤座は風のエレメントの星座。2021年の年運を司っている「水瓶座の土星&木星」が持つ風のエネルギーとも調和しています。昨年末から始まった風の時代を楽しく過ごすためにも、この満月パワーを味方につけていきましょう。
(永沢蜜羽)