七夕

牡羊座の下弦の月を昨日迎え、

まるで、平成の時代の終焉を確認するかのような一日でした。

マルコ・ポーロのシリーズを昨朝見終え

大義という隠れ蓑によって、徹底的に失ってはならない尊厳を

踏みにじった記憶はいったいいかほどの爪痕を残したのかを痛感いたしました。

一人ひとりが恐れから愛による選択に満たされ大義は形成されていきます。

大義か己の愛か二者択一から遥か離れ、

己の愛に信頼を寄せる道はやがて大きな大きな大河となって流れていきます、

天の川銀河の所以ではないでしょうか。

 

平成という時代は、その記憶の種が具現化した時代であったのでは

ないでしょうか。

歴史に例をみない水の勢いは、

そうした記録を浄化していきます。

人間にとっては災害も惑星が宇宙の宝として存続するということなのでしょう。

台風8号も昨日猛烈な勢力となりました。

その名は「MARIA」

真の母性の祓いが断続的に進むということでしょうか。

それは、この地上で肉体を持つ人間が現実的に、体験的に因果を明らかにし、

種が見いだされることをただただ忍耐強く見守り、時に導く母性からの合図だと

思うのです。

誕生間もない惑星の姿を鮮明に捉えた画期的映像が公開された

 

5日、走行する車にカミキリムシがしがみついているのです。

車を止め飛んでいくのを確認いたしました。

とてもインパクトが強く、何かを伝えにきたんだなぁと思いました。

そして、自宅に戻りましたが、

庭の木に、またもやカミキリムシがいます。

よほどなんですね。

 

 

 

2018/7/7 code:Y

 

コメントを残す